nend(ネンド)とは?
株式会社ファンコミュニケーションズ が運営するアドネットワーク広告です。
審査や掲載までが速く、気軽に導入できます。
広告単価が他のASPと比較すると下がりにくいという特徴を持っており、
メディアによってはこの部分が最大の長所となり、かなり使えるASPです。
通常、ASPを導入しても、あれよあれよとクリック単価(CPC)が落ちてゆき
導入当初は良いのですが、運営を続けるとパフォーマンスが悪くなります。
そんな時に強い味方になってくれるのがnendです。
ASP会社様は各社予算や時期によって、こういう特徴をどこに持ってくるか
(高品質なサイト運営者に優位になるようにするか、pvの多いサイトが優位にするか等)
主軸をどこに合わせるか四苦八苦なされているのだと思いますが、とにかくimpが多い
(自然流入だけとは限らないが、とにかくimpは沢山ありますよという)サイト様は
一度お試し下さい。
また、広告の表示方法を通常とは違う方法を試されているメディア様
(自作JS等で広告が表示される様にしてるんだが、やたらめったらimpさせてるせいか
CPCが下げられている様な気がする)というメディア様はお試し下さい。
通常のASPはメディア側が創意工夫して広告が表示される様にしても、タグ発行当初は
単価が良いものの、数日するとあっと言う間に単価が落ちて、信じられない様な低単価に
なってしまったりします。
(それはすごく当たり前の事であり、サイトやユーザーの品質を良くしろというのも
1 つの正解ですが、そうでは無いジャンル、性質のメディアも存在します。)
そんなサイト様はnendがかなりオススメです。
結構、他のASPを導入して低単価になってしまってそのまま放置して売上が低いと
嘆いているメディア様でも、nend導入で基礎収益の底上げができたという方が
多くいらっしゃいます。(特に数多くのサイトをお持ちの方)
注意点としましては、スマホでの表示確認をしっかりする事と、同じタグを
使い回さない事です。間違って同じタグを同一ページ内に複数貼ってしまうと
表示されない場合もありますので確認はしっかりしましょう。
また、表示されていた広告タグでも、一定期間表示しない状態(他の広告を試していたり
過去に発行したタグを使おうとした場合)がありますと、自動的に
「一定期間における未稼働広告枠 掲載ステータス変更」というのが行われ
広告が表示されなくなります。復活させるにはnend管理画面より、該当の広告タグの
「再開」を行い、ステータスを「アクティブ」にする必要があります。
SSP経由で使用する場合も同様の注意が必要です。